税と対峙する - 46
平成19年01月15日号(第2334号) 支払った配当は、法人税の免除を。増配こそ個人消費に一気に火をつける。 昨年末に与党の平成19年度税制大綱が発表された。国会の審議を受け、4月から施行される見通しである。利益をあ […]
税と対峙する - 45
平成18年12月15日号(第2332号) 大をより大きくする税制改正はご免だ零細企業を助ける税制改革が急務 平成19年度分の税制改正が大詰を迎えている。昨年は抜き打ちで、代表者の給与の内、法律で定められた一定の必要経費 […]
税と対峙する - 44
平成18年03月05日号(第2314号) 確定申告で大幅な増税に悲鳴が・・・高齢者の公的負担が激増 所得税の確定申告真盛りだが、高齢者の中から、今年の「納税額は多い」という声が多々上っている。これは本誌でも再三問題提起 […]
税と対峙する - 43
平成18年02月20日号(第2313号) 小零細企業つぶしか?社長の報酬の一部損金否認が実現する 少数弱者に税負担を強いる行政の不安は続く 定率減税の本格廃止が いよいよ決ってしまった。この制度はずっと続けるべきかどう […]
税と対峙する - 42
平成18年01月20日号(第2311号) タバコ増税は、多くの国民の総意である消費税率の切り上げをしないですむ方法がある 平成18年度の税制改正で、駆け込み的にたばこ税が一本当り約一円の引き上げとなった。自民党税制調査 […]
税と対峙する - 41
平成17年12月05日号(第2308号) 消費税増税は事業者を直撃する預かっていない消費税を負担させられる恐怖 消費税の増税論議が、具体化してきている。結局、財政再建という名目に対しては行政改革より税収確保の方が簡単 […]
税と対峙する - 40
平成17年10月05日号(第2304号) サラリーマン増税は陽動作戦か弱者をねらいうちする増税プランの次なる標的は? 税制改正における政府の増税方針は、次の2点が明確である。 一つは、改正案の決定の時とその実施期間に […]
税と対峙する - 頭特別寄稿
平成17年01月01日号(第2287号) デパート新聞社 社主田中 潤 デパート新聞読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。デパートをはじめ小売店全般にわたって一層の厳しさを予測させられる年の幕明けとなりました […]
税と対峙する - 39
平成17年09月05日号(第2302号) サラリーマンの必要経費がなくなってしまう見せかけの給与所得は増え、可処分所得は激減 前号でサラリーマンの概算経費である給与所得控除額の縮小は、所得を増やす3つの魔の効果があると […]
税と対峙する - 38
平成17年08月05日号(第2301号) 給与所得控除額の縮小は家庭を崩壊させる3つの魔の効果 一般家庭の税額が3倍になる!! 今回はサラリーマン家族でおこりうる、給与所得控除額縮小の波紋を具体的に検証してみたい。 […]
税と対峙する - 37
平成17年07月20日号(第2300号) 給与所得控除の縮小は、共働き夫婦に増税となる サラリーマンの生活感を税調はどう考えているのだろう? 政府税制調査会(政府税調)が発表した増税プランは、さすがに諸々で物議を醸し出 […]
税と対峙する - 36
平成17年7月5日号(第2299号) 緊急事態! 政府税調は家族崩壊を図るのか 増税戦争はいよいよ本丸での攻防に入った 政府税制調査会(政府税調)の所得課税改革の報告書が発表された。まさに「大上段から振りかぶって」の感 […]
税と対峙する - 35
平成17年05月20日号(第2296号) 現在、政府税制調査会(政府税調)で、見直し作業が行なわれている中で、その結果がサラリーマンにとって非常に脅威となるものがある。 それは、所得税の改正に関する項目であり、給与所得 […]
税と対峙する - 34
平成17年3月5日号(第2291号) 今年は、確定申告の現場で増税ショックの芽が!年金収入から源泉徴収される人が激増 確定申告真只中だが、申告現場ではちょっとした異変がおきている。配偶者特別控除(38万円)が今年の申告 […]
税と対峙する - 33
平成17年02月20日号(第2290号) 政治家は増税を苦痛なく語る時代になってしまった消費税率切上阻止の戦いはいよいよ幕をあけた 日本の増税路線が全く国民の理解を得られぬまま、着実に固まっていく。小泉首相が、消費税を […]
税と対峙する - 32
平成17年02月05日号(第2289号) 住民税の非課税措置廃止は多くの高齢者を直撃容赦なく増える毎年の社会負担 今年の税制改正で、高齢者の個人住民税について125万円までの所得の人に適用された非課税措置が廃止されるこ […]
税と対峙する - 31
平成17年01月20日号(第2288号) 今後の税制と景気の状況を展望する納税者軽視の増税工程表を打ち破れ 年末の税制改正によって決まった「定率減税の縮小」は、このままその法案が今度の国会を通過すれば、来年の国民の負担 […]
税と対峙する - 30
平成16年12月5日号(第2285号) 政府税調の増税シナリオが明確につくられた景気回復が税負担に直結する 政府税制調査会(政府税調)の来年度税制改正答申内容が明らかになった。自民党(政府与党)の税調の審議が実質的には […]
税と対峙する - 29
平成16年11月20日号(第2284号) 消費税増税の具体的足音がきこえる今の国民の消費の勢いではとてもこれ以上の負担能力はない 2007年に消費税の税率を上げたい―具体的なことばが谷垣財務大臣の口から発せられた。いよ […]
税と対峙する - 28
平成16年11月05日号(第2283号) 誰もが受けられる減税制度が消えていく消費者から大衆の存在を切り捨てる暴挙を見逃すな 年末に開示される税制改正の動きが、非常に不安な状況になってきた。平成十一年から行なわれている […]