ビリーフ良視源 (株)ハーバー研究所

平成17年02月20日(第2290号)

(株)ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:小柳昌之)は、平成17 年2 月15 日(火)より、ブルーベリー、ルテイン、ビタミンAなど、目に効果的と言われる成分を集約、配合したサプリメント「ビリーフ良視源」を通信販売、全国のハーバーショップおよびインターネットで発売を開始した。ハーバーの「ビリーフ良視源」は、市場で目に良いとされるサプリメントの多くに配合されているブルーベリーや、加齢とともに減少する目の成分ルテインをはじめ、古くから目の生薬として使われてきた菊花エキスや、日本だけに自生するカエデ科の落葉樹メグスリノキエキス、不足すると夜盲症・ドライアイなどを引き起こすビタミンAなどをバランス良く配合。目の健康維持に必要な成分を1 日2 粒で効率的に補うことが可能である。

◆製品の特徴
①目に効果のあると言われる成分、ブルーベリー、ルテイン、ビタミンA、菊花、メグスリノキなどをバランス良く配合し、効率的に補うことが可能。
②短期的、また長期的に、目の状態を改善・維持し、加齢による目病の予防目的としても効果がある。
③無添加、天然由来成分のみを配合。

◆一粒中の主成分 ブルーベリーエキス末(60 ㎎)、ルテイン(3 ㎎)、ビタミンA(750μg)、 菊花エキス末(25 ㎎)、メグスリノキエキス末(10 ㎎)    

ブルーベリーエキス: 北欧(フィンランド、スウェーデン)の自然に時勢している野生種ブルーベリー(ビルベリー)の新鮮な果実から、水で抽出・精製して得られる厳選された原料(含有有効成分アントシアニジン25%以上)。期待される効能・効果として、眼精疲労の緩和(ロドプシン再合成促進、毛細血管の強化)、緑内障、白内障、飛蚊症の予防(抗酸化作用)など。     

ルテイン: 眼球の網膜及び水晶体に存在し、特に黄斑部色素層の色素成分として蓄積。また、皮膚にも存在し、乳房や子宮頚部に多く存在することが知られている。ルテインをまったく摂取しない人と比較して、1 日の適量である6 ㎎(ルテインを最も多く含むホウレン草で約1/2 束=60〜80gに相当)を摂取した場合、加齢黄斑変性症や白内障のリスクは低減するといわれている。

ビタミンA: 光の明暗を感じる網膜の一部に存在し、目の機能を保って視覚作用に重要な働きをします。ビタミンAが不足すると、暗順応失調(暗闇で視力が極端に落ちる)・ドライアイ・視覚機能低下などを引き起こす。また、角膜も硬くなり白濁する。菊花エキス: 古来より菊花は目の生薬として知られ、消炎作用・血流効果(冠状動脈の拡張と感情動脈血流量の増加)が期待される。近年では、糖尿病性網膜症抑制効果が確認されている。

メグスリノキエキス: 江戸時代以前から京都や播磨(兵庫)で目病の特効薬として用いられました。肝機能を向上させ、解毒作用が活発になることにより、視野障害を予防。抗菌作用、収斂作用により、流行性結膜炎・ものもらい・アレルギー性結膜炎に効果が期待される。目ヤニ・目のかすみを解消し、白内障の抑制が期待される。

◆ 商品名:ビリーフ良視源
◆ 内容量:300 ㎎×80 粒(40 日分)※1 日摂取目安2 粒
◆ 価格:1,890 円(本体価格1,800 円)
◆ 発売日:平成17 年2 月15 日(火)
◆ 発売地域:全国(通信販売、全国のハーバーショップ、インターネット)

【問合先】
(株)ハーバー研究所
フリーダイヤル 0120-12-8800