テックRFID対応ラベルプリンタ B‐SX5T‐TS15 東芝テック(株)

平成17年12月05日(第2308号)

東芝テック㈱は、RFIDに対応したFA・物流向け高性能ラベルプリンタ「B-SX5T-TS15」を平成17年(2005年)11月15日(火)から販売を開始した。
「B-SX5T-TS15」のRFID機能は、オプションRFIDキット「B-SX704-RFID-H2」をプリンタ本体に組み込むことにより、ロール形状になったRFIDタグラベルのICチップへのデータ書込みと、ラベル表面のバーコード、テキスト印字の連続発行が可能となる。

また同機は、高速CPUの搭載により、オペレーションから仕上がりまでのトータル時間の短縮化を実現し、さらにヘッド開閉機構により紙やリボンの交換を容易にした設計となっている。また、利用者の用途に合った発行形態に対応できるようカッターモジュール、剥離モジュールをはじめ、PCなどの入力デバイスに接続したインターフェースは、標準のRS-232C、セントロニクス インターフェイスに加え、LAN、USBも合わせてオプション品として準備している。今回、RFIDに対応することで、RFIDシステム/ミドルウェア接続により、FA・物流のシッピングラベル、管理ラベルなどを発行し、FA・物流現場の業務効率改善に威力を発揮する。

■基本機能
1.高速処理(高スループット) 高速CPU、SDRAM(高速大容量メモリー)と、東芝テック独自の高速描画処理により、高スループット(オペレーションから仕上がりまでの速度)を実現。
2.紙の蛇行/リボンシワフリーの安心設計
印字パターン・用紙サイズ・用紙厚さの違いなどによるシワ、蛇行のための調整が不要。
3.ネットワーク直結、双方向セントロニクス、USB等多様なインターフェースに対応 標準装備:シリアルポート(RS-232C準拠)、パラレルポート(セントロニクス準拠)、拡張I/Oポート

・オプション:LANポート(10BASE/100BASE-TX準拠)、PCMCIAポート(JEIDA準拠)、USBポート(USB1.1準拠)
その他ノンストップリボン節約機能(標準搭載)でランニングコスト低減、メンテナンス、紙/リボン交換の容易性を追求した設計、消費電力は既存製品比30%低減などが特徴だ。

なおRFID機能の特徴は、
1.ラベル表面印字前にRFIDタグヘデータ書き込み
2.RFID読み取りデータ送信機能
3.ICチップを保護するヘッドアップ機能  などとなる。価格はオープン価格。

【問合先】
東芝テック株式会社 
流通情報システムカンパニー 商品開発センター 
ハードウェア製品部
電話0558(76)9606