あいはら友子 赤富士絵画展 ~幸せと生きがいを求めて~

2025年1月8(水)~13日(月・祝)にかけて三重県松菱百貨店にて、女優であり日本画家でもある、あいはら友子氏の赤富士絵画展が開催された。今年は、松菱創業70周年記念、松菱百貨店での赤富士絵画展開催が10周年を迎える年でもあり、多数の新作を取り揃え展示した。
あいはら氏は2012年に芸能人として初めて「美術市場」「美術年鑑」に認定され、その鮮やかな筆致は多くの人から高い評価を受けている。赤富士や昇り龍、鳳凰など縁起の良い絵が会場いっぱいに展示された。1月10日(金)~12日(日)は午後1時開始と3時開始の二回に分けてトークショー&サイン会が開かれた。トークショーに参加した人は『十二支開運シール』をもれなく受け取ることができた。
会場には多くの人が集まり、あいはら氏の明るく元気の出るトークで大いに盛り上がった。


【十二支開運シール】

古来より縁起の良い象徴としても有名な鳳凰をあいはら友子氏の繊細で色鮮やかな感性で表現。

毎年出版している『金宿星占い』『大金運カレンダー』も2025年版として大人気!

【あいはら友子ブログ】
https://ameblo.jp/aiharatomoko
【あいはら友子オフィシャルサイト】
絵画展お問い合わせ先
あいはら友子事務所
髙木オフィス有限会社
〒155―0032東京都世田谷区代沢2―34―4
電話:03―5430―6162
担当 齋藤隆介
電話:080―9283―6649
あいはら友子氏コメント
松菱創業70周年記念、松菱百貨店での赤富士絵画展開催が10周年を迎える年でもあり、多数の新作を取り揃えて皆様に元気になっていただけるような絵画を展示させていただきました。会期中にはトークショー&サイン会やトークショー参加特典(十二支開運シールプレゼント)など盛りだくさんな内容となっていますので是非皆様のご来場をお待ちいたしております。
「あいはら友子」プロフィール

[女優・日本画家]
出 身 地 1954年生まれ 兵庫県神戸市
学 歴 関西学院大学法学部 卒業
特 記 2012年 「美術市場」「美術年鑑」
に芸能人として初めて認定
資 格 中央労働災害防止協会心理相談員
テクニカルアナリスト
高野山真言宗僧籍取得
高野山宝亀院福寿会理事
特 技 アーチェリー
モントリオールオリンピック強化メンバー
学生時代にアーチェリーを究め、全日本第3位、モントリオール五輪強化メンバーに選出。
1978年、NHK朝の連続テレビ小説「わたしは海」のヒロインでデビュー。
その後、女優として、TV、映画、ラジオ、舞台などで活躍。
1980年代後半からのバブル時代、天性とも言える経済感覚で一時期“財テク女優”と呼ばれ女優以外でもキャスターとして活躍するとともに多彩な話術を生かし講演活動も実施。
講演内容はさまざまで、得意な金融・財テク関係や中央労働災害防止協会の「心理相談員」の資格を活かした現代のストレス病や人生快適論などジャンルを問わず幅広い。
これらの活動の合間をぬって、多数の執筆活動も行い、著書「いまマネー情報のつかみ方」は、第11回日本文芸大賞ノンフィクション賞を受賞。
さらに「生体肝移植」をテーマにした小説「家族の命リレー~生体肝移植~」がドラマ化、全国テレビ朝日系にて放映。
絵画においては、1998年より、赤富士を中心とした「富士シリーズ」で全国の百貨店で個展を開催し、いずれも大盛況となる。
古来から信仰と文化を生み出してきた「富士」をテーマに、富士の持つエネルギーと目的を達成するという想いを込め、人に幸せと生きがいを感じていただくため、一点一点描き続けている。