EAS広告 高千穂交易(株)
平成20年04月15日(第2363号)
広告媒体サービス
高千穂交易(株)(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:戸田秀雄)は、小売店などに設置する商品監視システム(EAS)を広告スペースとして活用するサービス『EAS広告』の販売を、4月1日から開始した。同サービスは、小売店舗の出入口に設置してある商品監視システムの側面に発光型パネルを取り付け、これを広告スペースとして活用するもので、来店客はもちろん、店舗前を通行される人にも商品等のアピールが可能となる。
広く告知することができるテレビ・新聞・雑誌・ラジオなどのマスメディアや、ブロードバンドの普及で成長が著しいネット広告の補完媒体として注目を浴びている「ニッチメディア」。その中でも、『EAS広告』は、小売店の精度の高い顧客データをもとに、店舗出入口の立地特性を活かし、明確なターゲティングを追求できるメディアである。昨年より実施してきた同社の調査において、ポスターと比べ視認率が高いことや、興味や購入喚起への影響があるなどの広告効果が実証されているという。
さらに広告主にとっては、小売店舗の出入口という多くの人の目にとまりやすい格好の場所に、明るく美しい発光パネルを使用した広告を掲出することで、販売促進が図れるほか商品やブランドのイメージアップにもつながる。他方、ゲートを設置している店舗では、広告料金収入や取扱い商品の広告による販促効果が見込まれるなど、商品監視システムに新たな付加価値が加わることになる。
【問合先】
高千穂交易(株)
広報IR担当
電話03-3355-1189