矢野元晴 水彩画展 - 水彩印象画法の世界Ⅱ

本町公園ギャラリー(和歌山県和歌山市)



2025年10月3日(金)〜9日(木)本町公園ギャラリー(和歌山市)にて「矢野元晴水彩画展 水彩印象画法の世界Ⅱ」が開催された。さる8月に松菱百貨店で大盛況を博した矢野氏の水彩画展だが、今回は昨年開催された「水彩印象画法の世界」の二弾目で、白浜や和歌山浦漁港など和歌山の景勝地や南フランスの風景を展示した。
水彩印象画法( ルースペインティング)とは、対象の輪郭をなぞるのではなく、光や風の「気配」、その場の「温度」や「感情」をにじみや余白、光と影に描き出す技法。
作家コメント
このたび、二度目となる和歌山・本町公園ギャラリーにて個展を開催いたしました。
会期中にはライブペインティングも行い、多くの方にご来場いただき、心より感謝申し上げます。
今回は、白浜や和歌浦漁港の夕景など和歌山の情景をはじめ、今年訪れた南フランスの風景など約30点を展示いたしました。
光と空気、そして土地の息づかいを水彩で表現することをテーマに制作しております。
滞在中には高野山を取材する機会にも恵まれ、日本の原点ともいえる静謐な時間に触れることができました。
この体験を次回の個展でも作品として昇華させていきたいと思っております。
作家プロフィール


水彩画家 矢野元晴(やの・もとはる)
鎌倉生まれ、鎌倉在住。日本大学藝術学部デザイン学科卒。建築設計事務所勤務を経て、本格的に水彩画家として活動を開始。鎌倉を拠点に、現在約450名の生徒を抱える鎌倉水彩画塾を主宰しながら、国内外で高い評価を得る。テレビ朝日「じゅん散歩」やNHK、ANA機内誌などメディア出演も多数。
実績
- ファブリアーノ国際水彩大会(100カ国以上)日本代表
- ギリシャ国際展世界選抜30名に選出(日本人6名)
- 東京丸善本店・名古屋栄三越・松坂屋上野店・松菱百貨店にて個展開催
- ANA機内誌『翼の王国』挿絵担当
- テレビ出演NHK『鎌倉DAYS』、J:COM 石塚英彦ナレーターの『石ちゃんのジモトピLIVE』出演朝日カルチャー横浜・新宿で水彩画講師担当ミューズランプライトRsupport アーティスト
著書
画集『平成鎌倉の記憶」『日本のこころ第一集・二集』『鎌倉殿の記憶』『水彩印象画の魔法』(歴史探訪社刊)、技法書『水彩印象画法で描く風景画』(グラフィック社刊)
