デパート新聞 第2768号 – 令和7年12月01日




10 月東京は2か月連続プラス
日本百貨店協会は、令和7年10月東京地区百貨店(調査対象12社、22店)の売上高概況を発表した。売上高総額は1358億円余で、前年同月比3.7%増(店舗数調整後/2か月連続プラス)だった。店頭・非店頭の増減は、店頭5.4%増(93.7%)、非店頭マイナス16.4%(6.3%)となった。
百貨店データ
- 3社商況10月
- 10月店別売上前年比(%)

ツキノワグマの異常な出没が、東北地方を中心に後を絶たない。町中の学校やスーパーに居座る様は日常生活を破壊する恐怖の光景と言える。その熊を駆除する主役として猟友会の存在がクローズアップされているが、彼らに対する手当は極めて冷淡である。いわゆる経済的活動でないと資本主義の論理が全く働かないのが、この国の特徴である。
出動費5000円。処分費はグループに1万円などの手当てで半ば強制的に出動を求められ、命のやりとりをさせられてはとても合わないだろう。出動する人が不足するのも当然である。ボランティアを始め公益活動をする人たちを、徹底的に安く働かせようとしてきた報いがこういうところにも現われている。
エッセンシャル産業の貧しい待遇と合わせ、人に対する支払いの尺度を大きく見直す時が来ている。
