デパート新聞 第2766号 – 令和7年11月1日




9月東京は8か月ぶりプラス
日本百貨店協会は、令和7年9月東京地区百貨店(調査対象12社、22店)の売上高概況を発表した。売上高総額は1289億円余で、前年同月比2.5%増(8か月ぶりプラス)だった。店頭・非店頭の増減は、店頭5.0%増(93.0%)、非店頭マイナス21.7%(7.0%)となった。
※()内は店頭・非店頭の構成比
人事異動
- ㈱そごう・西武
百貨店データ
- 3社商況9月
- 9月店別売上前年比(%)

大阪万博は閉幕したが、大屋根ゲートについて‶ 全長2kmを保存するか″ ‶ 200m程度とするのか″等議論がされているようだ。筆者は終幕直前に訪れたが、各種機能を駆使して並ばない万博を標榜した現地の状況は、そもそもほとんどのパビリオンの当日受付は完了しており、入場はあっさりシャットアウト。並べない万博を体験させられてしまった。
ただ歩くしかない状況の中、パビリオンと大阪の海を眺めながら周遊した大屋根ゲートは大きな救いとなった。会場と異なり人波を避けるほどには混雑もせず、時々降りてパビリオンの外観を見ることが出来るなど緩衝地帯としての役割も果たしていた。木造建築の上とは思えない草花の茂った丘のような風景も見事だった。
来場者の記憶を将来に繋げるためにも保存に一票。

