デパート新聞 第2786号 – 令和8年9月15日

7月全国は7か月連続プラス

売上高総額4889億円余前年同月比(増減率)(1)全国5.1%増(店舗数調整後/7か月連続プラス

百貨店データ

  • SC販売統計7月
  • 都市規模別・地域別 売上高伸長率
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 米の価格が下落し続けているようだ。 
 新米の価格が旧米を下回るという現象も起きている。なぜこのように米は″定価〟が定まらないのだろう。
 テレビ朝日で米情報に詳しい玉川徹氏が「農家が利益を出すには、米は1kg当り400円近くで売らなければならない」と言っていた。仮に400円として、5kg2000円であり、消費者売価を3000~3500円とみると多くて%くらいが卸業者の取り分となる。
 それだけで見れば、各段″中抜き〟が多いわけでもないのだが、どうも他の商品流通と比べると、グレーな感は否めない。いっそ、すべての米は財政赤字を恐れず、大昔のように政府が買い取って消費者に供給した方が価格は安定するのではないだろうか。
 今ならばAIを駆使して品質に応じて価格を決めるなど、精緻に競争原理も取り入れていけるだろう。少なくとも、諸外国との関税交渉に血道を上げるよりは生産性があるのではなかろうか。