小倉井筒屋、初日売上260万円超2日目は220万円超と好調に推移



デパート新聞社が地方デパートで開催している「小さなおもちゃの国」の21拠点目は、大分、熊本、宮崎に続き九州4県目となる福岡県、小倉井筒屋だ。
九州第一弾は、3~4月に常設店としてスタートした大分県のトキハ別府店、トキハ本店。そして、第二弾として6月には熊本県(鶴屋)、宮崎県(山形屋)が相次いでオープンし、好調に推移している。そして7月8日に九州5拠点目となる小倉井筒屋の催事がスタートした。
オープン初日、本館が10時に開店。8階に3台あるエレベータの扉が次々に開くと、大勢の女性客が「小さなおもちゃの国」会場になだれ込んだ。
「走らないでくださーい!」井筒屋のスタッフが大きな声で注意喚起をした。筆者も反射的に「段差がございます、足元に気をつけて、ゆっくりとお進みください。」と繰り返した。それでも、人の波はしばらく途切れることはなかった。



昔のバーゲン会場の様な光景だった。客層は20~50代の女性がほとんどだが、ファミリーでの来店もちらほら見受けられた。これなら夕方からの学生の来店も期待できる。
オープン直後から大勢のお客様にご来店いただき、開店5分後には、場内混雑のため入場制限による客列が発生。その30分後にはレジ待ちのお客様の列も出来た。
但し、本館8階の催事場は、入場制限やレジ待ちにより発生する客列を想定し、予め30坪ほどのパーテンションスペースを設け、お客様の安全第一の準備をしていた。
レジ4台をフル稼働し、お客様誘導にも万全を期したため、ピークアウトまで支障なく運営することができた。事前に集客状況を想定した井筒屋スタッフの対応力の賜物である。
6月27日にオープンした宮崎山形屋は初日に最高売上300万円を記録したが、小倉井筒屋はそれに次ぐ売上を獲得する事が出来た。

デパート新聞社 社主


