「小さなおもちゃの国」は6月4日に17拠点目となる東武宇都宮百貨店をオープン



デパート新聞社が地方デパートで開催している「小さなおもちゃの国」。
5月は大分のトキハ本店、浜松遠鉄百貨店と相次いでオープンしたが、その時点までは「選べるガチャガチャランド」というタイトルで全国16拠点を展開した。
6月に17拠点目となる東武宇都宮百貨店からは、タイトルを「小さなおもちゃの国」に改め、この後7月までに6拠点が新たに加わる予定だ。
関東圏では、埼玉県(熊谷の八木橋百貨店、川越の丸広百貨店)、神奈川県(横須賀さいか屋、鎌倉と横浜のリバスクはもちろん)に次いで3県目となる栃木県への上陸となる。東武宇都宮百貨店は栃木県の県庁所在地に位置し、宇都宮市の人口は約50万人で、北関東の単独都市としては最大規模を誇る。

東武百貨店と言うと、皆池袋を思い起こされると思うが、宇都宮東武も池袋東武に負けず劣らず大型のフルラインナップの本格百貨店である。そして同じように「店内で迷ってしまう」のだ、広すぎて(笑)。自分が建物のどの辺りにいるのかが皆目判らない。宇都宮店の場合は建て増しを繰り返したかららしいのだが、当然好調な売上に裏打ちされた増床であろう。
おかげ様で「小さなおもちゃの国」の売上も日を追うごとに上昇し、早くも2 日目3 日目は100万円を突破した。但し、6月7日からは、市内に熊が出没し、学校が臨時休校となるなど、ちょっと水を差された格好となってしまった。早々に駆除されたので、もう心配はなくなった。新生「小さなおもちゃの国」は、本州は関東、中部、近畿、中国、そして九州まで、ほぼほぼ網羅した。東北も西武秋田店に続いて福島県郡山市のうすい百貨店がいよいよ7月中旬スタートの予定だ。もちろん北海道、四国、沖縄はこれからである。
「小さなおもちゃの国」の全国制覇は着々と進んでいる。このイベントを楽しみに待っているカプセルトイファンはまだまだ大勢いらっしゃると思う。
「小さなおもちゃの国」は地方デパートが、今、担うべき新たなミッションであり、お客様も街のランドマークであるデパートに、そういった思いで足を運んでくれるのだ。
四国、北海道の皆さまには、もうしばらくお待ちいただければ幸いだ。

デパート新聞編集長


